洗濯が終わったあとにも、まだ仕事が残っています。濡れた服を一枚ずつ広げて干す。天気予報も気になる。乾いたら、また取り込む。ドラム式洗濯乾燥機なら、最初に洗濯物を入れてボタンを押せば、次に取り出すときには乾いています。

週5回、干す作業12分、取り込み8分を省けると仮定します。乾燥フィルターなどの手入れを1回3分として差し引きます。たたむ時間はどちらでも必要なため、削減時間に入れません。
干す20分は、年間で約87時間です
20分 × 週5回 × 52週で、年間約86.7時間です。ここからフィルター手入れの年間約13時間を引くと、実質は約74時間になります。時給1,500円なら、年間11万1,000円相当です。
取り戻せる時間、いくら分?
月収目安は「1日8時間 × 月20日」の基本給換算です。手当・賞与・税金は含みません。選んだ時給はこの端末内だけに保存され、テイルJETのほかの記事にも自動で反映されます。長期換算は、比較期間を設定した家電記事だけに表示します。比較期間は製品寿命を示すものではありません。
運転時間と、人が動く時間
洗濯乾燥コースは数時間かかります。とはいえ、その間につきっきりになる必要はありません。夜に回せば、次に洗濯物へ触るのは翌朝。運転時間の長さより、自分の作業が何分減るかで考えます。
乾燥機に入れられない衣類もあります。縮みやすい服、乾燥に対応していない素材、しわを避けたいシャツは分けて干します。手持ちの服をどれだけ乾燥まで回せるかで、減らせる時間も変わります。
購入前に必ず測る場所
- 防水パン:幅、奥行き、排水口の位置
- 搬入経路:玄関、廊下、曲がり角、洗面所の扉
- 扉の開く向き:壁や洗面台に当たらない方向
- 蛇口の高さ:本体上部との隙間
- 乾燥容量:普段1回で洗う衣類の量
洗剤の自動投入
自動投入で減る時間は、1回あたり数十秒ほどです。これだけで購入を決めるほどの差は出ません。それでも、洗剤を量ってボトルをしまう手間が毎回なくなるのは助かります。パナソニックも、計量と投入を任せられる機能として案内しています。
テイルJET暫定スコアは93点です
干す作業と取り込みを毎回省けるので、時短効果は家電の中でも大きいほうです。ただし、本体が置けるか、普段着を乾燥機に入れられるかは購入前に確認してください。フィルター掃除も必要です。乾燥まで回せる洗濯物が少ない家庭にはすすめません。
参考:Panasonic「ドラム式洗濯乾燥機」公式情報、総務省統計局「令和3年社会生活基本調査」。特定機種は実測していません。
週5回使う想定なら年間約74時間。物干し竿の前に立っていた時間が、それだけ戻ってくる計算です。
