牛乳を買いに行っただけなのに、帰りには米とトイレットペーパーまで抱えている。買い物って、なかなか予定どおりに終わりません。重いものを持って帰るのが面倒なら、ネットスーパーは気になる選択肢です。注文や受け取りにも時間はかかりますが、お店へ行くのと比べてどれくらい違うのでしょうか。

実店舗への往復、店内移動、会計、荷物運びで70分。ネット注文と受け取り対応で20分。週1回利用すると仮定します。配送枠を待つだけの時間は、在宅で別のことができるため拘束時間に入れません。
1回50分、年間で約43時間です
70分 − 20分 = 50分。50分 × 52週で年間2,600分、約43.3時間です。時給1,500円なら約6万5,000円相当になります。
取り戻せる時間、いくら分?
月収目安は「1日8時間 × 月20日」の基本給換算です。手当・賞与・税金は含みません。選んだ時給はこの端末内だけに保存され、テイルJETのほかの記事にも自動で反映されます。長期換算は、比較期間を設定した家電記事だけに表示します。比較期間は製品寿命を示すものではありません。
買い物で消える時間の内訳
買い物の日は、靴を履き、車や自転車を出し、売り場を回り、レジへ並びます。袋詰めのあとには荷物運び。ネットスーパーでは、この一連の作業が検索とカート操作に変わります。購入履歴が使えるサービスなら、次回はいつもの商品を選びやすくなります。
もちろん、不便なところもあります。野菜を手に取って選ぶことはできませんし、欠品したり、希望の配送枠が埋まっていたりすることも。代替品の扱い、最低注文金額、配送料はサービスによって違います。特売品を探しながら店内を歩くのが好きな人には、実店舗のほうが楽しいはずです。
時短効果が大きい買い物
- 米、水、飲料、紙製品など重くてかさばるもの
- 毎週ほぼ同じ商品を買う定番品
- 子どもを連れて行くと滞在時間が伸びる買い物
- 雨の日や猛暑日に発生する買い物
- 仕事後の混雑時間に行く必要がある買い物
上手に使う3つのルール
- 定番リストを作ります:牛乳、卵、米などを毎回検索し直さないようにします。
- 欠品時の代替ルールを決めます:連絡待ちや選び直しを減らします。
- 実店舗と分担します:重い定番品は配送、鮮度を見たいものは店舗にします。
テイルJET暫定スコアは75点です
移動を大きく減らせ、家電の設置も不要です。一方、対象地域、配送枠、手数料で使い勝手が変わります。配送料を払ってでも、その往復を省きたいか。普段の買い物にかかる時間を一度測ると、判断しやすくなります。今回の50分は仮定なので、自分の数字に置き換えてみてください。
参考:総務省統計局「令和3年社会生活基本調査」。本記事の70分・20分はテイルJET編集部のモデル条件です。配送地域、手数料、最低注文金額、欠品対応は各サービスの最新情報をご確認ください。
毎回の買い物を全部ネットにする必要はありません。米や飲み物は届けてもらって、野菜は近所のお店で選ぶ。そのくらいの使い分けでも、荷物の重さと移動の手間は減らせそうです。
